設備調達の実践(対面+オンラインセミナー)
~ 設備調達業務の手順、機器調達の見積解析・査定、海外調達事例 ~
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主な内容
設備投資金額が高額化するなか、設備調達の専門家 を育成することは重要課題です。
しかし「取扱品目により調達方法を使いわける必要性」「高額投資案件の頻度の少なさによるノウハウ蓄積の困難さ」などから、専門家育成が困難な業務であるといえます。
本セミナーでは、設備調達業務の専門家として活躍する中西繁樹氏が、事例を交えながら設備調達のポイントを詳しく解説します。
対象
資材、購買、外注、海外調達、設備調達部門。管理職の方にもお薦めです。
開催地・開催日・会場
開催地 |
開催日 |
会場 |
所在地 |
東京 |
2022年 2月22日(火)10:00 ~ 16:30 |
連合会館 4階 401会議室 |
東京都千代田区神田駿河台3-2-11 |
※ このセミナーはWebオンライン受講可能です。
プログラム
1.設備調達と設備調達倫理
(1) 設備の定義
(2) 設備調達の理論原則
(3) 倫理のポイント
2.設備調達業務の手順
(1) 設備の重要度分類とメンテナンスカレンダー
(2) 投資と修繕の判別
(3) 投資と修繕の決裁手順
3.SDM(定期修理)工事の調達の仕組み
(1) 調達の仕組み
実績評価 → 調達戦略・戦術の検討
→見積説明会→ 技談 → 商談 → 発注 →受入
実績評価のPDCA 及び追加の防止方法
4.機器調達の見積解析・査定
(1) 大型建設における機器調達のコストアップ項目の
解析・査定
(2) コストアップ項目に対する調達戦略と取組み結果
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5.海外調達(中国、韓国での事例紹介)
(1) 機器・工事会社のベンダーサーベイと評価
(2) ローカルベンダー選定時の留意点
6.機器・計器類及び物品等の調達戦略と特徴
(1) 調達三原則
競争原理の導入(特命排除)/最適時期発注
(有利購買)/ボリュームアップ(纏め発注)
(2) 機能発注
(3) 海外品との競争、比較
(4) 直ルート
7.製缶機器のコストデータの収集とその活用
(1) 製缶機器のコストデータ事例
8.最近の設備調達方法
(1) 最近の市況を考慮した設備調達
(2) 設計段階からの参画(予算精度アップ、コスト低減)
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※講義内容、時間等は変更になる場合があります。
※コロナ対応としてセミナーをWebオンラインでもご覧いただけます(詳細はメールにてご案内)。
講師紹介
中西 繁樹 氏(株式会社ダイセル エンジニアリングセンター調達グループシニアリーダー)
1984年入社以来機械系エンジニアとして設備設計業務に携わり、大阪の堺工場、兵庫の網干工場、広島の大竹工場及び兵庫の広畑工場に2001年6月末まで勤務。
その後2001年7月より大阪本社 エンジニアリングセンターの調達グループに配属、2017年7月まで主席部員として設備調達の業務に携わってきた。
2017年9月より兵庫県姫路市に転勤となり、エンジニアリングセンターのシニアリーダーとして設備調達業務を継続中。
参加要領
※ Webオンライン受講の方は、2月15日(火)までにお申し込みください。
受講料 |
一般 39,700円 / 会員 33,600円
(受講料には、テキスト代・消費税が含まれています)
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申込方法 |
<FAXでのお申し込み>
申込書をダウンロード・印刷し、
所定の事項を記載のうえ、下記のFAX番号にてお申し込みください。
申込書 到着後、請求書と受講票をお送りいたします。開催3日前までに届かない場合にはご連絡ください。
受講票は当日ご持参ください。なお、期日直前のお申込みの場合、受講票はFAXにてお渡しいたします。
FAX:0120-915-671 または 03-5687-3660
受講料は申込書到着後お送りする請求書に基づき開催日前日までにお振込みください。
領収証がご入用の場合は、別途ご連絡お願いたします。
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お願い |
※ICレコーダーの持ち込みはご遠慮下さい。
※キャンセル規程参加予定の方がご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。
代理の方もご都合がつかない場合、開催日前日および当日のキャンセルについてはキャンセル料として
参加料の全額を申し受けます。ご了承ください。
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お問い合わせ先 |
一般社団法人日本資材管理協会セミナー事務局
電話:03-5687-3477 info_jmma@jmma.gr.jp FAX:0120-915-671
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